主宰しているオンライン起業アカデミー「MyPresents」に講師の方をお招きして「色のパワー」を味方につける講座を開催したのでレポします＾＾
いやあ、これまでなんとなくしか実感していなかったのですが、色の影響力ってすごいですね・・・・。
パーソナルカラーと色彩心理
パーソナルカラーとは肌や瞳の色などを元に、その人と調和する色のことを言います。
色彩心理学は、色によって与える印象と効果のことで、色のパワーを味方にしていくのはこの「パーソナルカラー」と「色彩心理学」２つをまずは知っていくとよいそうです。
色彩心理学の色の効果と与える印象は？
人は単純接触効果があるので、色を活用して覚えてもらえるきっかけになったりします。
「赤」やる気、仕事運アップ
赤はみての通り、エネルギッシュで活動的な色。
アメリカのケネディ元大統領が赤ネクタイを使ってエネルギッシュな自分を演出したという話は有名な話ですよね。力強さがあり男性性を象徴する色です。
「オレンジ」お笑い芸人の色？！親しみと社交性があり人気運アップ
ほっとくつろいだ気持ちにさせてくれるオレンジはお笑い芸人の色ともいわれ、親やエンターテイメントの場面でも多く登場します。
楽しい企画やイベントをする人に向いてい色だそうです。
「黄」知性と向上心の色！プレゼンテーションにも効く！
好奇心旺盛でユーモアのある人気者を表す色。
知識の探求や論理的思考を表す色とも言われてるため、プレゼンテーションにも向いていると言われています。
「緑」穏やかさと回復力で健康運アップ
緑は緊張を和らげる作用があり、バランスをとりたいときに有効。
分け隔てなく穏やかな関係を築く色なのでカウンセラーやセラピストに向いていると言われている。変化と成長の色でもありますが、一緒に成長していくイメージ。
「青」誠実さと包容力の女性性の色。対人運アップ
女性性の色と言われ、脈拍なども落ち着くと言われています。包み込むようなイメージで世界中で愛される色。
「紫」個性的でクリエイティブで魅力アップ
ロマンティストで繊細な感性を持つ人の色と言われる紫です。情熱の赤と鎮静の青がまざってできている色でどちらも面も持ち合わせ、それが神秘性に繋がっているおり、とても個性的な色とされています。
神秘的で好奇なイメージがありまよね。
「ピンク」ぬくもりと人間力があり、愛情運アップ
ピンクはホルモン活性の色で癒しの効果があります。
謝罪の色とも言われており、相手に優しい印象を与えるので、クレーム処理ではピンクのネクタイをしていくと良いとか(笑) 今度から謝罪はピンクでいきます←
パーソナルカラーと色彩心理学を味方につけて自分を発信していく
自分の発信やブランディングを固めていく場合は、よしえさんにアドバイスいただいたのは、例えばポートレート撮影の際の服は、自分を引き立ててくれるパーソナルカラーを選ぶのが◎。
ただしその写真を使ってバナーを作ったり、ロゴを作成する際などは、色彩心理学を用いて、クライアントさんにどんな印象をもってもらいたいか？の視点をもつと、より色の力を味方につけて理想に近づけていけるといことでした。納得。
カラーアナリストに学ぶ「色のパワー」を味方につける講座まとめ
わたしたちの身近にいつもある「色」について改めて知識として学ぶことで、普段何気なく目にしている色を違った目線から見ることができるようになりました。
そしてわたしたちSNSで日々発信していく者にとって「色」は、欠かせない大切な要素であることを再認識！！
パーソナルカラーや色彩心理学を味方につけてアカデミー生が今後の活動に活かすきっかけの講座となりました。
鳥飼芳恵さん、貴重な機会をありがとうございました。
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